ジェイク・オラックとジョシ・リンデ(Jake Orak and Josh Linde)

Ethnotek® Tribeは、人々の伝統文化に対する真の理解を広めることで、文化を存続させるという使命に情熱を傾けるクリエイティブ集団です。ミネアポリス、ロサンジェルス、そして創業者ジェイクが住むベトナムのサイゴンを拠点としています。伝統文化と現代の日々の生活に必要な機能性が備わった高品質のバックパック、メッセンジャーバッグ、アクセサリーは、その商品自身が弊社のメッセージそのものです。
ETHNO(エスノ) - TEK(テック) : Ethnotek(エスノテック)とは、Ethnology(エスノロジー)とTechnology(テクノロジー)を融合した言葉です。
[ETHNO] – エスノロジー - 主に文化の比較・分析を行う人間学。
[TEK] – テクノロジー - 実用的な問題の解決を促進するために、社会が開発する方法やツール。

THREAD(スレッド):


Ethnotek(エスノテック)の各バッグは、THREAD (スレッド) と呼ばれる取り外し可能なフロントパネルでカスタマイズできます。各スレッドは職人が手作りした織物から作成されたもので、職人が住む村から直接買い取り、個々に調達しています。織物を作る人々の生命力、美しさ、伝統が鮮やかに表れている布地を見つけるべく、世界中を飛び回っています。当社では新しいスレッドを定期的に発表しているので、新しいバッグを購入しなくても、手持ちのバッグの外観を変えることができます。つまりスレッドを変更することで、まったく新しいバッグにすることができるのです。


それぞれのEthnotek (エスノテック) のバッグには取り外せる「THREAD(スレッド)」と言うフロントパネルがあり、お好みの柄の別売りスレッドに変更が出来ます。このスレッドは全て、生産地の村か職人本人から直接買い付けたハンドメイドの織り物からできています。私たちは日々、伝統を受け継ぐ作り手の魅力や共鳴を具現化している生地を世界中を歩き回り探しています。スレッドを定期的にリリースする事で新しいバックを買い求めることなく手持ちのバックを新鮮にアップデートできるようにしていきます。スレッドの交換はあなたのバックに新しいストーリーを吹き込みます。

OUR DESIGN - デザイン

それぞれのEthnotek (エスノテック) のバッグには取り外せる「THREAD(スレッド)」と言うフロントパネルがあり、お好みの柄の別売りスレッドに変更が出来ます。このスレッドは全て、生産地の村か職人本人から直接買い付けたハンドメイドの織り物からできています。私たちは日々、伝統を受け継ぐ作り手の魅力や共鳴を具現化している生地を世界中を歩き回り探しています。スレッドを定期的にリリースする事で新しいバックを買い求めることなく手持ちのバックを新鮮にアップデートできるようにしていきます。スレッドの交換はあなたのバックに新しいストーリーを吹き込みます。

スレッド調達の旅は、かなり危険と恐怖をはらんだ冒険で、蚊や食中毒、塹壕足炎の危険に晒されます。しかし、それだけの価値があるのです。なぜなら、Ethnotek (エスノテック) の目標は、現地で埋もれ失われつつある伝統文化と世界市場を繋ぎ、価値ある物を皆様に伝えて行くことだからです。



Ethnotek[エスノテック]では世界的な認識を高める事で伝統的な文化を保護していく事に力を注いでいます。私達は昔ながらの手作りの文化に根付いた伝統的な美しい布を使いつつ、現代のエブリデイユーズに必要且つ十分な機能という両面を持った高いクオリティのバッグを作り上げました。それぞれのバッグにそれぞれのストーリーがあります。

OUR MISSION - ミッション

Ethnotek (エスノテック) では世界的な認識を高める事で伝統的な文化を保護していく事に力を注いでいます。私達は昔ながらの手作りの文化に根付いた伝統的な美しい布を使いつつ、現代のエブリデイユーズに必要且つ十分な機能という両面を持った高いクオリティのバッグを作り上げました。それぞれのバッグにそれぞれのストーリーがあります。

文化を生かし続ける:
織工と職人に共通している事実とは、彼らの手作りする品が廃れつつあるということです。製作期間が長く量も少ないため、現地での需要は年々減り続けています。伝統技法は機械や主要都市の工場での作業へと急速に取って代わられ、最も仕事を必要としている地域の仕事量が激減し、産業は縮小しています。これら伝統的な手作り品の需要を新たに掘り起こすことで、職人たちの生活の維持や彼らの出身の村の存続に尽力しています。

 


魅力的な「スレッド」は、世界各地の織り手から届きます。


グァテマラのスレッドはキチェはチチカステナンゴの「Maria Sic-Tzunun」とその夫「Juan氏」息子の「Manual君」から。

インドネシアのスレッドはジャバ島のソロの「Teddy Priyanagroyo氏」とパモンパーカサの「Iwan氏」から。

ベトナムのスレッドは北部のホン族とシャム村のハニ族から。

ガーナのスレッドは アフリカの「Ananse村」の 友人達から。

インドのスレッドはクジャラートのプジョーディーで5代続く織り物の師匠「Vankar Shamji氏」から。


文化の保護保存 : 
Ethnotek(エスノテック)が最も重要としている使命のひとつは、互いの違いを尊び称えるという考えを、もっと多くの人に知ってもらい共感し共有してもらうことです。文化が生き延びることができるかどうかは、私たちがその文化をありのまま維持させるか否かにかかっています。雲南省の部族、バラナシの山脈、ニューヨークの地下鉄、パリのカフェに至るまで、その底流には文化が脈々と流れています。この素晴らしい圧倒的な違いを存続させるため、私たちがその違いを知り、彼らの歴史を語り継がねばなりません。これまでに述べた理由により、Ethnotek(エスノテック)はバッグを旗とみなしています。「私は大事にしています(I care)」と宣言し、振るための旗なのです。最後はある人物の言葉で締めくくります。「美を求めて世界を訪ねようとも、我が身の内に美が存在しなければ、探り当てることはできない」- ラルフ・ワルド・エマーソン。